『250万光年から宇宙を旅した少女』アルクメーネ著

『250万光年から宇宙を旅した少女』のご紹介から。

この本は、著者の転生の記録を元にした物語です。

本によると、2つのルールと3つのルールがあるそうです。

2つのルールとは、「私」と「私ではないあなた」、「ここ」と「あそこ」など、分離のルールですね。

愛を知る、愛を体験するためには、正反対のものがなければ、分かりません。

そして、2つのルールができると、3つのルールができました。「ここ」と「あそこ」が存在するためには、それを包み込むものが必要です。三位一体のルールですね。

それは、「知る」「体験」「存在」だそうです。私たちはこの3つを繰り返し、循環しながら、進化しくそうです。

生まれる前は、こういうことを皆覚えていたのですが、ほとんどの方は覚えていません。一部覚えている方が、この本のように紹介されています。

覚えていないからといって、レベルご低いというわけではありません。

それぞれの役割があるだけです。

今ここにいる人たちは、一つの区切りのエンディングにいます。

ハッピーエンディングを自分自身です。他の誰かではありません。

真実、本当のことは自分で探して見つけないと氣がつきません。

目覚める時です。

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