日本有数な内科医・内海聡先生の「新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン 」は、メディアでは報道されない、客観的事実に基づいたコロナワクチンの詳細な解説書です。新型コロナワクチンの真実が知りたい人や、ワクチンに対する疑問や不安がある人には必読の1冊です。
2021年に注目されたの本「新型コロナワクチンの正体」
新型コロナワクチンは、発症予防効果約95%と言われている?、開発期間が極めて短期間、かつ、従来のワクチンより副反応の発生率が高い等の影響で、接種に不安を持つ人もいます。本当に効果があって本当に安全と言えるか、将来予期せぬ問題が発生しないか等の不安が多い中、話題になったのが、医師である内海聡氏の『新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン』です。本書は、コロナワクチンに懐疑的な内容になっており、例えば、新型コロナウイルスが怖いものではなく、コロナワクチンが怖い理由、またPCR検査が信用できない理由などが書かれています。内海氏が新型コロナワクチンは非常に危険で、絶対に打たない方がよいと考える理由が示され、政府やメディアの報道を信じている人にとっては衝撃的な内容になっています。そのため、内海氏は、どう受け止めるかは読者の皆さんに任せると伝えています。
真実?のコロナワクチン本
従来のワクチン開発は5~10年かけて、動物実験や臨床試験を経て行われるのに対し、コロナワクチン開発にかかった時間は約1年で、動物実験すらしておらず、世界中から反発が起こっている等、テレビや新聞では得られない情報が載っています。ワクチンの概要や疑問は、製薬会社や研究者の実名を交えて解説し、コロナワクチンの副反応については、数値などエビデンス付きで説明しています。そして、内海氏は、メディアの不安を煽るようはコロナ騒動を否定し、冷静に本質に目を向けるよう訴えています。巻末には、ケネディ元大統領の甥で反ワクチン活動家のロバート・ケネディ・JR氏との特別対談も収録されています。ワクチン接種するべきかどうかで悩んだり焦ったりする人も多い中、新型コロナワクチンを打つ前の、判断材料の一つとなる内容です。
内海聡氏が伝える!本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン
Facebookでのフォロワー15万人以上いる内海氏の話題作を信じるかどうかは読者の判断に委ねられますが、内海氏は、昨今のワクチンを強制する風潮を見直すよう願っています。新型コロナウイルスのワクチンは、従来のワクチンとは違うので、これから新型コロナワクチン接種しようとする人にとっても、一読に値する本であると言えます。
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